菊酔器ができました。
ぐい呑
ぐい呑
菊酔器
菊酔器
昨年の菊の花から釉薬を作りました。
1年がかりの釉薬です。
軽トラック3台分の花を、乾燥させ、燃して菊灰にしました。
770gの灰から、釉薬を作り焼き上げました。
多色の菊の花からでしたが、落ち着いた黄色と緑が混ざったような、 黄土色(おうどいろ)のようです。
今回は酔器とお酒の器になりましたが、小鉢とか、皿にも合いそうな色合だと思います。
窯出した品も少なく、貴重な器となっています。
お酒がおいしくなるかも…
ぐい呑:口径5.5cm / 高さ6cm / 容量90cc
3,300円
菊酔器:口径8cm / 高さ8cm / 容量220cc
7,150円
店頭に並びました。ご覧ください。
日展に入選しました。
第11回 日本美術展覧会(日展)に今年も入選いたしました。
皆様のご支援に力をいただきました。
ありがとうございます。
「芸術の秋」ぜひ東京へお出掛けくださり、最高の芸術にふれてくださいませ。
日程は下記の通りです。
第11回 日本美術展覧会
日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書
日程:2024年11月1日(金)~24日(日)火曜日休館
場所:国立新美術館(東京都港区六本木 7-22-2)
時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
料金:入場料 一般 1,400円
井上善夫は第4科工芸美術部門です。
秋が深まる11月
11月になります。 まだ暑かったり、急に気温が下がったり、安定しない日々が続いています。 体が追い付いていけないようです。 洋服で調節しながらだんだん寒さに慣れていきたいものです。
路地の菊も咲き始めて、秋の深まりを感じるようになります。 菊の花はいいですネ。日本の菊が好きです。 水を張った器に菊の花だけを浮かべて花を賞でる。 菊手水(きくちょうず)と名前がついています。 菊人形会場に酒の菰樽と井上善夫作の作品に飾られています。 会場の入口付近です。 菊人形と一緒にお楽しみください。
店の前のモミジも色づく頃となりました。 例年は11月3日頃ですが、天候によって変動しています。 モミジの大木の紅葉とってもきれいです。見事です。 日光の当たり具合で1本の木が下緑、赤、黄と3色になる時期があります。 それもそれで、又、きれいです。 モミジが見せる最高のパフォーマンスですネ。 赤が全ての葉になると、ハラハラと散り始めます。 ある方は「葉が躍っているよう…」と感じたといいます。 モミジの1年のハイライトかもしれませんネ。
二本松におい出での節はぜひお寄り下さい。 モミジの、どのシーンに会えるかな?
片口が出ました
片口
大と小、5つずつです。注ぎ口がついた器です。 昔は大きい容器から小さい器に移す時に使われていたそうです。 今もその役割もしながら小鉢として毎日の器としてお使い下さい。
片口 大:径13.5cm / 高さ7.5cm / 容量250cc
4,950円
片口 小:径11.5cm / 高さ6.0cm / 容量160cc
3,850円
近いうちに…。
近いうちに準備が整いましたら、お知らせ致します。 特別に生産中止になってしまった種類の品や、形が新しくなってしまった品など、 どうしても買っていただきたい品などを1つのテーブルに集めて、 付いている価格を度外視して、 お気に入りの品3ヶで一律3,300円でご提供しようと思っています。
いいお品をこの機会にぜひお買い求め下さい。 いま準備中です。 店内にある品全部ではないですョ!
お楽しみに…
「県展」美術準大賞受賞者インタビューYoutube動画
県展インタビューで井上 舞のユーチューブ動画が公開されています。 こちらからご覧下さい。
陶芸教室のお知らせ
諸般の事情により、陶芸教室の料金を変更させていただきます。
より楽しい教室になりますよう、ていねいにお教え致します。
お話しをしながら、作りましょう!
詳細は、陶芸教室のご案内ページをご覧下さい。
商品紹介が新しくなりました。
商品紹介のページが新しくなりました。
どうぞご覧ください。
また、ここから購入もできます。
お急ぎの場合は、お電話ください。
急ぎ手配致しますよ!
「縁結び大学」のデートプラン
「縁結び大学」のデートプランで井上窯の陶芸教室ができます。
「縁結び大学」https://jsbs2012.jp/date/ のサイトはこちらから
友人のひとりごと
友達のホームページをご紹介します。子供の小学校の時にPTA役員をご一緒しました。 今でも、その時代の方々と10人で会を作って、楽しく遊んで、学習(?)している仲間です。 ダジャレの天才、彼のいる所に笑いありです。
岳温泉のこと、安達太良山のこと、どうぞお尋ねください。詳しいですよ! ここの管理者のひとりごとが、おすすめです。